スマホアプリ編
6項目・6トピック

モバイル版freee会計アプリの活用方法

star_rate star_rate

freee会計のアプリを活用して、さらに効率的に経理をする方法をご案内します。

1スマホアプリでの経理業務について

  • 1-1モバイルアプリの準備
    star_rate
    1-1-1アプリのダウンロード

    freee会計では、iOS,Androidそれぞれでお使いいただけるスマートフォン向けアプリをご用意しています。

    PCと同じID・パスワードを使ってログインすることでどの環境からでも同じ情報を管理でき、取引登録などの基本的な機能もスマホで快適にご利用いただけます。

    まずは下のQRコードを読み取り、アプリをダウンロード(無料)してログインしましょう。
    ログインに必要なIDとパスワードはweb版と同じものを利用します。

    freeeアプリダウンロードQRコード
  • 1-2freee会計アプリだけでお金の流れを知る
    star_rate star_rate
    1-2-1口座を同期すれば、freee会計アプリだけでお金の流れがわかります

    「先日の売上はちゃんと入金されているかな…」「今月はトータルでいくら利用したんだろう」と思うたびにスマホで各銀行やクレジットカードのアプリを開いていませんか?

    freee会計に事業で使う銀行やクレジットカードなどを登録&同期しておくと、銀行明細やクレジットカード明細などを自動で取得します。
    パソコンで登録&同期済みの口座もスマホアプリから確認できるため、複数の銀行やカード会社のアプリを確認しなくても気になったときにすぐお金の流れをまとめて確認することができます。

    • 口座の登録&同期は、PC・スマホアプリのどちらからでも設定できます。

2スマホアプリでオススメの機能

  • 2-1自動で経理から取引を作成
    star_rate star_rate
    2-1-1いつでもどこでも「自動で経理」で取引登録

    口座を同期しておけば、自動で銀行口座やクレジットカードなどの利用明細を取得します。
    日々取り込まれた明細を選択するだけで、スマホアプリからもカンタンに取引登録が完了します。

    スマホから手軽に経理業務ができるため、スキマ時間を有効活用できます。慣習化すれば、月末や年度末の作業が格段に減るためおすすめです。

    自動で経理デモ
  • 2-2レシートを撮影して取引を作成
    star_rate
    2-2-1領収書をもらったらすぐ撮影、すぐ取り込み

    手元のレシートを撮影

    アプリでレシートを撮影すると日付や金額を解析し、発生日や金額の項目を自動で識別/入力した取引データを作ることが出来ます。

    撮影したレシートの保存場所

    撮影したレシート画像は取引情報と紐付いた状態で「ファイルボックス」に保存されるため、帳簿管理の効率化が期待できます。

    「領収書をもらったらすぐにスマホアプリで取引データを作る」ことを習慣化しておくと入力漏れがなくなるので、領収書の紛失や重複登録と言った問題も予防することができます。

    スマホでレシート撮影デモ
  • 2-3請求書の作成
    star_rate star_rate
    2-3-1外出先でも移動中でもラクラク請求書作成

    アプリから請求書の発行・送付や入金管理をスムーズに行えるだけでなく、請求内容から自動で取引が作成されるため、請求書関連の一連の作業をアプリで完結できます。
    検索機能も充実しているので、「A社への先月の請求額」や「B社からの入金」などもすぐに検索して調べることができます。

    請求書作成デモ
    他に作成できる経理書類

    請求書の他に、見積書・納品書の作成も可能です。
    作成した書類はアプリから下記の書式に変換することも出来ます。

    • 見積書を請求書に変換
    • 請求書を納品書に変換
  • 2-4確定申告書類を作成
    star_rate
    2-4-1○ ×を選んで確定申告もスマホから

    日々の経理業務を行っていれば、確定申告書類もスマホから作成可能です。
    難しい控除や計算も○☓に解答していくだけで自動で計算されます。

    作成した確定申告書類はPDFでダウンロードできるので、コンビニエンスストアなどのプリントサービスを活用して出力することもできます。

    ※確定申告機能は確定申告期のみ利用できるようになります。

    スマホで確定申告デモ