会計フリー使い方ガイド

STEP1freeeでの収支の入力

まずは日々の収支を「取引」として入力しましょう

freeeでは日々の売上や経費を「取引」として登録します。簿記の知識がなくても簡単に収支を登録できます。「取引の一覧・登録」から、日々の収支を取引登録してみましょう。

銀行口座を同期して、取引登録を自動化しましょう

銀行口座やクレジットカードを登録・同期すると、銀行やカードの明細から自動入力されるため、大幅に入力コストを減らすことができます。ご利用中の銀行口座を登録・同期しましょう。

レシート撮影して、取引登録をしましょう

freeeのスマホアプリからレシートを取り込むと、日付や金額を読み込み、入力コストを削減できます。入力したデータはレシート画像と紐づくため、後から確認しやすくなります。

請求書を発行しましょう

freeeで請求書を作成・発行すると、自動的に「売掛金」などの会計情報が作成され、収支を手入力する手間を減らすことができます。

STEP2確定申告までの流れ

①開始残高を登録しましょう

まずは事業を開始した時点での銀行残高などを入力していきましょう。今年開業した場合は開業した日の残高を入力します。

②1年分の収支を入力しましょう

「取引登録」や「自動で経理」を使って一年分の収支を入力しましょう。口座を同期して「自動で経理」を使えば、入力の手間が減り、ラクになります。

③残高を確認しましょう

口座同期している方は、freee上の残高と実際の残高が一致しているか確認しましょう。詳しくはヘルプを御覧ください。同期していない方は、入力した収支について、入力の漏れや重複を確認しましょう。

④確定申告書類を作成しましょう

1年分の収支を入力したら、確定申告書を作成しましょう。難しい知識は必要ありません。確定申告画面で質問に答えていくだけで、カンタンに確定申告書を作成できます。