《社労士解説》

年収「106万円の壁」の対象拡大で

企業の社会保険料負担増?!

106万円の壁とは・・・
年収106万円を超える従業員は社会保険への加入が必須となります。


2024年10月に対象企業が101名以上から51名以上に拡大されました。また、2026年には「106万円の壁」自体が撤廃される予定です。


それによってこのようなリスクが懸念されます!

  • 肩代わり制度の導入など企業側の社会保険料の負担増
  • 社会保険対象抽出や加入手続き・保険料計算といった業務負担増

新たに社会保険に加入する人数は約110万人と言われるほど対象者が多いと言われています。


「日本社会保険労務士法人」役員の 特定社会保険労務士・山口氏をお招きし、「106万円の壁」への実践的な対応策について徹底解説します。

【こんな企業におすすめ】

recommend_image_icon
  • パート・アルバイトの従業員が多い企業
  • 従業員数が50名以下でこれから影響を受ける企業
  • 社会保険料の支払いがすでに負担になっている企業

セミナーアジェンダ

  1. 社会保険料の適用範囲拡大(106万円の壁)とは?
  2. 106万円の壁が企業に与える影響・リスク
  3. 社労士が語る!会社に求められる対応と実践的な対策
  4. 労務業務と企業の負荷をゼロに!「freee福利厚生」の紹介

開催概要

タイトル

専門家がやさしく説明する「106万の壁」問題 -- ~手取りや企業負担への影響と対策とは?~

開催日時

毎週木曜日 12:00-13:00

開催場所

オンライン開催(参加URLをメールにてお知らせいたします)

参加費

無料

対象

経営者様・労務の担当者様

定員

200名

アンケート
回答特典

セミナー資料

主催

フリー株式会社

お問い合わせ先

[email protected]

登壇者

プロフィール写真_山口様

特定社会保険労務士・役員
山口 友佳 氏

慶応義塾大学卒業。地方紙記者を経て2008年、社会保険労務士試験合格。
2009年、日本社会保険労務士法人設立とともに⼊所。
2010年、社員(役員)に就任。
2021年、特定付記。 労務相談部門責任者として中小企業、大企業に対する労務コンサルを担当。
就業規則諸規程のコンサル、判例に基づいた実務的なアドバイスなど経験多数。

プロフィール写真_松本さん

フリー株式会社
従業員プロダクト本部
カスタマーマネジメント部
松本 華奈 氏

関西外国語大学卒業。客室乗務員として4年間航空会社に勤めた後、freeeに入社。
freee人事労務の営業を経験し、現在はプロダクトマーケティングマネージャーとしてプロダクトの機能や活用アイデアを広める役割を担っている。

お申し込みはこちら