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これからの対応準備の入口に、知っておきたいインボイス制度の基礎~対応までをまるっと紹介!

インボイス制度の開始まで残り1年を切りましたが、制度対応に取り組み始めていますか?
WEBで調べてみる、税理士から話を聞いてみる、システムベンダーの話を聞いてみる、色々な情報収集の方法が思いつくかと思います。
しかし、「インボイス制度×電子帳簿保存法」という視点からみると、見えない「落とし穴」があることはあまり知られていません。

<インボイス制度の見えない落とし穴>
①発行する適格請求書の控えも、受領した請求書・領収書も全て保存が必須
②電子データで受けとった請求書・領収書は電子データで保存しなければならない
③日付、金額、科目に加えて取引先、取引内容、適した税区分も記帳しなければならない

つまり、対応しないことで税額控除が受けられないだけでなく、その場しのぎの”対応”だけでは業務負荷も増大してしまうリスクがあるんです。


加えて登録事業者の申請、業務フローの見直し、業務に適したシステムの検討・導入など、
制度対応の項目は多く、制度開始までの1年は想定よりもあっという間です。



本イベントでは、税理士によるインボイス制度内容の解説に加え、残り1年で対応すべきポイントと進行スケジュールを解説していきます。
正しいインボイス制度への対応方法、成功企業の変革ノウハウを学んで、豊かな未来を作っていきましょう。



※本イベントの申し込みは2022/11/15(火)13:00までです。さらに、お申込み限定特典として、「絶対ミスしないためのインボイス実務対応ガイド」も手に入ります。席数にも限りがありますので、お早めにご登録をお願いします。



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イベント詳細

タイトル

【freee × Sansan共催イベント】インボイスフォーラム2022

日時

2022/11/15(火)14:00~16:30

定員

1000名

会場

オンライン(zoomにて開催)

参加費

無料

対象

  • 会社役員、情報システム、その他バックオフィス業務をご担当の方
  • インボイス制度の対応方針をご検討の方
  • ペーパーレス化におけるプロジェクト推進方法を知りたい方

主催

freee株式会社
Sansan株式会社

タイムテーブル

時間

内容

登壇者

14:00-14:05

開会のご挨拶


14:05-14:45

徹底解説-インボイス制度対応のポイントと実務への影響-
2023年10月からインボイス制度の導入が始まります。納税額にインパクトが大きく、対応準備に時間がかかるため、早急に対応を検討する必要があります。しかしながら、制度の複雑性から、自社でどのような対応をしていくべきか、現時点での正しい情報を把握できないという状況ではないでしょうか?
そこで本セッションでは、これらの制度を正しく理解し、残りの1年で対策を進めるためのポイントをわかりやすく解説いたします。

辻・本郷税理士法人
菊池 典明氏

14:45-15:15

会計ソフトを変えずに!最低限のコストで進めるインボイス&電帳法対応
インボイス制度の開始によって経理部門の業務負荷の増大が懸念される一方で、制度対応の準備はシステムの移管や複数の部門連係など、多くのリソースやコストがかかることも予想されます。本セッションでは、既存の会計システムを変えることなく最小限のコストで制度対応を進める方法をご紹介します。

freee株式会社
尾籠 威則

15:15-15:45

インボイス制度の対応をチャンスに。いまから始める請求書業務のDX
「インボイス制度」「電子帳簿保存法」など、請求書業務のデジタル化の流れが進む中、この機会に紙の請求書にまつわる業務フローを再構築しようとしている企業も多いのではないでしょうか。本セッションでは、インボイス管理サービス「Bill One」のご紹介を中心に、請求書をオンラインで受け取ることから始める、請求書業務のデジタル化について講演します。

Sansan株式会社
柴野 亮氏

15:45-16:20

辻・本郷×freee×Sansan対談セッション
インボイス制度開始まで残り1年に迫ったことを踏まえ、残りの期間での対応スケジュールや、制度開始後の業務の変化など、多くの方が疑問を持つ制度について、辻・本郷税理士法人・freee株式会社・Sansan株式会社の各社の視点を交えながら議論します。


16:20-16:30

閉会の挨拶/特典のご紹介




登壇者


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辻・本郷税理士法人
DX事業推進室/税理士
菊池 典明氏

2014年税理士登録。2012年に辻・本郷 税理士法人大阪支部に入社。株式会社のほか医療法人、社会福祉法人、公益法人等の税務・会計に関する業務を中心に、法人の事業承継や個人の相続コンサルティングを担当。2015年より経営企画室に所属し、クライアントのクラウド会計の導入やDXの推進などにも携わる。2021年より現職。

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Sansan株式会社
Bill One Unitプロダクトマネジャー/公認会計士
柴野 亮

公認会計士試験に合格後、PwCあらた有限責任監査法人に入社。上場企業や外資系企業の会計監査、内部統制監査に従事する。 2014年にSansan株式会社へ入社し、財務・経理担当として経理実務、資金調達、上場準備業務などに携わる。さまざまな部門で発生する請求書業務が非効率であることに大きな課題を感じ、新規事業開発部門に異動してクラウド請求書受領サービス「Bill One」の事業開発に着手。
現在はプロダクトマネジャーとして、新しい請求書業務の在り方を普及させるために尽力する。

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freee株式会社
プロダクト戦略本部プロダクトマーケティングマネジャー
尾籠 威則

大学卒業後、日本オラクルにて大規模システム導入に携わる。 その後、外資系アナリティクス企業にてマーケティング分析支援に従事し、2016年1月にfreee株式会社に入社。システム導入の知見を活かし、導入コンサルティングに従事した後、事業開発にて新規サービス構築に従事。
現在は、プロダクト戦略本部に所属し、業務改善コンサルタントを務める。


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