セミナー概要
世界情勢や経済動向の急激な変化により、企業活動も柔軟な変化に対応していくことが重要となってきました。とりわけ、実際の企業経営がグループ単位でなされていることを踏まえ、近時の労務管理の議論も、従来の法人単位のものからグループ単位のものへ移行しつつあります。
そして、「働き方改革」をはじめ、ここ数年で労働法関連の法律が改正されてきています。経営する立場にとっては厳しい内容も少なくなく、一方で法改正対応していないと思わぬところでグループ全体が不利益を被る可能性があります。
本セミナーでは、特定社会保険労務士の山口先生をお招きし、グループ経営における適切な労務管理の在り方をわかりやすく解説いただきます。
【セミナー内容】
■第一部
経営層が知るべきグループ労務管理のリアル
- 単独経営とグループ経営における労務管理の違い
- 事例から学ぶ!ずさんな労務管理がもたらすトラブルやリスクとは?
- これからのグループ労務管理の在り方
■第二部
紙からの解放!「freee人事労務」をご紹介
統合人事マスタを所持することでグループ管理が楽になる理由とは?
【こんな方におすすめ】
- 労務トラブルと対応策を知りたい社長、労務担当
- 自社の勤怠管理、残業代含む給与計算が適切に行えているか不安な社長、労務担当
- 従業員ごとの残業時間や有給残数が管理を紙/エクセルでしている総務労務担当
- ペーパーレス化によりコストカットや柔軟な働き方に対応したい総務労務担当
【参加特典】
当日の登壇資料(セミナーでのアンケート回答者プレゼント)