日本のアニメ業界はここ数年で急成長を遂げ、市場規模として約10倍に達しています。
その大きな要因の一つでもあるのが作品の二次利用を活用した権利ビジネスです。
しかし、現状では多くの制作会社が制作費用の管理において課題を抱え、特に下請会社では赤字が深刻化している状況です。
本セミナーでは、『アンパンマン』『ルパン三世』『名探偵コナン』などのアニメを制作する株式会社トムス・エンタテインメントにて、16年間アニメビジネス・制作に従事されたコウダテ株式会社代表取締役 高達様をお迎えし、アニメビジネスの概況と権利構造含めお伝えいたします。
アニメ制作会社が直面する赤字経営からの脱却対策として「受注作品別の収支管理」「制作印税、成功報酬の設定」「権利ビジネスへの参入」の3つに絞り、具体例を用いて解説いただいております。
アニメ・映像制作会社にて市場動向や収益構造、権利ビジネスについて興味がある方はぜひご参加ください!