最近よく耳にするようになった「介護DX」という言葉。
似た表現として「ICT化」や「生産性向上」もありますが、そもそもこれらの言葉が何を意味しているのか、結局何をすれば良いのか迷っているという声をよくいただきます。
また、同様に叫ばれているのは「介護業界の人手不足」という言葉。
この10年間で介護業界を支える人手や労働環境は良くなっているのでしょうか? 万年人手不足が叫ばれている中、その状況は深刻さを増しており、介護事業者の倒産は、11月1日までに144件となり、これまでで最も多かった2022年を上回って過去最多となりました。
そこで本セミナーでは、介護分野で深まる人手不足の問題に対処するため、効果的な働き方の変革が急務であるという考えから、ICT導入で変わる介護現場のこれからについて徹底解説いたします。
介護ICT・テクノロジー活用し"デジタル介護"の実践と研究を推進する社会福祉法人善光会/株式会社善光総合研究所の谷様をお招きし、介護現場の事例を通じて、
- 介護DXとは結局何なのか?
- 介護業界で介護ロボット・ICT機器どのように考えるべきか?
- 何から、どの範囲で取り組めば良いのか?
といった疑問をディスカッション形式のパートも交えつつ、一緒に考えていきます。
介護事業所の生産性を大きく向上させるためのはじめの一歩としてご活用いただけます。
ぜひご参加お待ちしております。
こんな人にオススメ
- DXに取り組みたいが、社内の説得や平均年齢を考えると気が重い
- 事務作業に追われていて、本当にやるべき業務の時間が取れない
- そもそもICTツールの導入してどんなメリットがあるかわからない
もし一つでも当てはまった方は、是非本セミナーにご参加いただき、DX推進の秘訣をご確認くださいませ。