中小・中堅企業のDXの雄が語るグループ経営管理事例
グループ企業において、資源の最適化は経営戦略の中核を担っています。しかしながら、決算が締まらない、データを整えるのに時間がかかるなどの理由で、グループ各社における経営状況をリアルタイムに把握できず、打ち手の検討に時間がかかってしまうという方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は大好評のグループ経理カンファレンスの分科会として、業界別のバックオフィスDX事例をご紹介いたします。
「コストセンター」ともいわれるバックオフィス部門を変革することで、会社に利益をもたらす部門へと生まれ変わらせることに成功した3社。
バックオフィスのあるべき姿の描き方から、業務フローの整理、実際の運用にいたるまで、変革事例を元にした成功の秘訣を紐解いて参ります。
※本イベントの申し込みは6/7(火) 17:00までです。さらに、6/3(金)17:00までにお申し込みいただければ、早期お申込み限定特典として、「グループ管理事例集」も手に入ります。席数にも限りがありますので、お早めにご登録をお願いします。
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イベント詳細
タイトル |
グループ経理カンファレンス2022 分科会 業界編 |
日時 |
2022/6/8(水) 10:00 ~ 11:45 (開場 13:55) |
定員 |
300名 |
会場 |
オンライン(zoomにて開催) |
参加費 |
無料 |
対象 |
|
主催 |
freee株式会社 |
タイムテーブル
時間 |
内容 |
登壇者 |
10:00-10:30 |
グループ会社4社のシステム刷新者が語るリーダーシップ論 |
九州朝日放送株式会社 |
10:35-11:05 |
多事業を展開するグループ企業の3代目が語る リアルタイム経営とバックオフィスDX化 成功の要諦 |
尾張陸運株式会社 |
11:10-11:40 |
売上重視から利益重視へ ~急成長企業を支えるバックオフィス構築手法を大公開~ |
株式会社福徳不動産 |
登壇者
九州朝日放送株式会社
経営企画本部
金子 友一氏
大手マスコミで経理実務と経営スタッフ、教育系HDでグループ管理やM&Aなどの経験を経て、2016年より現職。
中計で掲げた「グループ会社の経営基盤強化」の具現策として、業務効率化や管理体制の強化が図れるfreee会計の導入を会社に提案。
各社独自ではできなかったシステム更新を「グループの力でやりきる」を合言葉に推し進め、1年で4社の導入に貢献した。
尾張陸運株式会社
企画室
伊藤 光彦氏
横浜国立大学経営学部卒業後、野村證券株式会社へ入社し、営業として従事。その後、父親の会社である「尾張陸運有限会社」に3代目として入社。
運送の仕事から、新規企画までを様々な事業に挑戦。
株式会社福徳不動産
情報システム部 部長
松田 伸司氏
メーカー系SEを経験後に外資系企業のシステム管理者とプロジェクトマネージャーを経て株式会社福徳不動産に入社。
社内SEとしてバックオフィスがより評価される仕組み作りを行う為にfreeeをはじめとして様々な組織改革を行う。
2021年8月に福徳不動産から分社化し新会社(SKYWALKER Co.ltd)で全国の中小企業を対象にITコンサル事業を展開中。
コンサル実績は、東京・大阪・香川・福岡・長崎。