2022年1月からは改正電子帳簿保存法(電帳法)、2023年10月にはインボイス制度と経理業務を巡る法制度が次々と変化しています。しかしながら、電子帳簿保存法に関しては「2年の猶予」が設けられるなど「現時点での正しい情報」や「結局どうすればよいのか」がわからないという方も多いのではないでしょうか?


今回は、特別ゲストとして株式会社船井総合研究所のシニアコンサルタント/公認会計士である坂口氏をお招きし、電子帳簿保存法改正やインボイス制度、およびそれらへの対応を契機としたペーパーレス化・業務フローの改善のポイントを解説いただきます。


また、後半パートでは、弊社経理部長の池嶋よりfreee社およびグループ各社のfreee会計を使った電子帳簿保存法への対応方針・ペーパーレス促進、そして、IPO準備における決算早期化のポイントを自社事例を踏まえて紹介します。


法改正を契機とした経理業務・バックオフィス業務全体の見直しが、IPOの実現に向けた本格的な準備につながりますので、是非、IPO準備会社の管理部門(経理・財務)及びCFOはご参加下さい。



イベント詳細

タイトル

IPO準備企業向けウェビナー~法改正を契機とした決算早期化の実現~

日時

2022年4月14日(木)12時~13時 (開場 11時50分)

定員

100名
(競合他社、監査法人、証券会社、IPOコンサル会社等の方には参加をご遠慮頂く場合がございます)

会場

オンライン開催
(参加URLをメールにてお知らせいたします)

参加費

無料

対象

IPO準備会社の管理部門(経理・財務)及びCFO

主催

freee株式会社


アジェンダ

時間

セッション内容

講演者

12:00-12:05

ご挨拶

freee株式会社

12:05-12:35

・電子帳簿保存法改正・インボイス制度の概要
・ペーパーレス化や業務フローの改善
・IPOに向けた決算早期化に向けて
・サービスのご紹介
・質疑応答

株式会社船井総合研究所
シニアコンサルタント/公認会計士
坂口 孝幸 氏

12:35-12:55

・freeeを活用したインボイス・電帳法対応、決算早期化の実現
・freeeの自社事例を踏まえたIPO準備のポイント

freee株式会社
経理部長
池嶋 真吾 氏

12:55-13:00

まとめ

freee株式会社

登壇者

プロフィール写真_坂口 孝幸氏

株式会社船井総合研究所
シニアコンサルタント/公認会計士
坂口 孝幸 氏

公認会計士二次試験合格後、大手監査法人にて、様々な上場会社及びIPO(公開準備)会社の会計監査に従事し、数社のIPO実現に関与(ジャスダック・東証マザーズ)。他、短期調査や内部統制アドバイザリー業務を行う。その後、東証一部上場会社において、経理管理者として経理業務に従事しつつ、関係会社に対する支援業務を行う。2020年6月より株式会社船井総合研究所に参画し、IPO支援部署においてシニアコンサルタントとして、主にIPO支援、月次決算早期化支援に従事している。

プロフィール画像_池嶋 真吾氏

freee株式会社
経理部長
池嶋 真吾 氏

食品メーカーでの5年間の経理経験を経てfreee株式会社に入社。インサイドセールス、カスタマーサクセスを経験し、2018年10月に上場準備室のメンバーとして経理チームへ異動。異動後は、決算早期化に向けた取り組みや、稟議フロー設計を担当する。現在はマネジメントやM&A後のPMI等を担当。

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