これからIPOを目指す会社や上場会社において、事業規模の拡大や新規事業への参入に伴い、「M&A」は検討すべき一つの重要テーマとなります。

そこで今回、IPOカレッジの番外編として、「IPO準備会社のM&A~成長の実現のために抑えておくべきポイント~」と題したウェビナーを、10月27日(水)12時~13時にて開催することになりました。

太陽グラントソントン・アドバイザーズ株式会社から、古市パートナー、大杉パートナーをお招きし、IPOにおけるM&Aについて、基本のプロセスや実際の事例、問題となるケースなど、抑えるべきポイントについて集中講義をいただきます。

IPO準備会社や上場会社のCFO・管理部門の方々はぜひご参加いただけますと幸いです。

イベント詳細

タイトル

IPO準備会社のM&A ~成長の実現のために抑えておくべきポイント~

日時

2021年10月27日(水)12時~13時 (開場 11時50分)

定員

200名
(競合他社、監査法人、証券会社、IPOコンサル会社等の方には参加をご遠慮頂く場合がございます)

会場

オンライン開催
(参加URLをメールにてお知らせいたします)

参加費

無料

対象

上場会社やIPO準備中、上場準備にとりかかる企業の管理部門・CFOの方

主催

freee株式会社

太陽グラントソントン・アドバイザーズ株式会社

登壇者

プロフィール写真_古市氏

太陽グラントソントン・アドバイザーズ株式会社
パートナー/公認会計士
古市 岳久 氏

2006年公認会計士登録。2002年中央青山監査法人に入所。監査、IPO支援業務に従事。2007年7月より太陽有限責任監査法人に参画。上場企業等の会計監査に従事しながら、太陽グラントソントン・アドバイザーズ株式会社にて上場準備コンサルティング、IFRS導入支援、新収益認識基準に関するコンサルティング、M&Aに係るデューデリジェンス、バリュエーション等を担当

プロフィール写真_大杉氏

太陽グラントソントン・アドバイザーズ株式会社
パートナー/公認会計士
大杉 正人 氏

2002年大手監査法人入所、2006年公認会計士登録。大手監査法人にて法定監査、IPO支援業務に従事。その後、大手監査法人系FAS、戦略系コンサルティングファームにて国内及びクロスボーダーM&Aに関する財務デューデリジェンスやバリュエーション等のトランザクション業務やフィナンシャルアドバイザリー業務に加え、業績不振会社の再生支援業務等にも従事し、2013年11月より現職。2017年7月から2020年7月まで、メンバーファームであるGrant Thornton UK LLP (GTUK) へ出向。出向期間中は、GTUKのCorporate financeチームのジャパンデスクヘッドとして、主に日系企業の欧州進出や再編サポート業務に従事。2020年7月に帰国後は、主にM&Aに係るトランザクションアドバイザリー業務を担当。

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