IPO準備企業は、上場企業が負うべき公器としての責任を全うするために、「法律違反や不祥事などが起きない体制」を構築することが必要です。
一方で、IPOを目指す企業は、日々事業を成長させていかなければなりませんが、IPOを意識するあまり、保守的になり事業を委縮させてしまうことは本末転倒といえます。
今回、大手証券会社の公開引受部での、IPO準備企業に対する内部管理体制の整備支援、証券審査・東証審査対応などの実務経験を経て、現在は弁護士としてご活躍されている光和総合法律事務所パートナーの森 大輝様をゲストにお招きし、「IPO法務」のリアルについてご説明いただきます。
後半には、明治通りグループに所属するIPO業務を専門に行っている公認会計士とのパネルディスカッションの時間も用意しております。
IPO準備中、IPO準備にとりかかる企業の管理部門・CFOの方は、是非ともご参加ください!