現代を勝ち抜く、グループ経営管理のイノベーション
~「freee 連結決算キット」リリース記念イベント開催~

企業を取り巻く環境変化の著しい近年、素早い意思決定を目的とした「ホールディングス化」が増加傾向にあります。
事業を個々の傘下企業に任せ、グループ全体の意思決定に特化することは、現代の競争を勝ち抜く一つの手段としてとても有効といえます。
しかしながら、経営や事業に関するデータの収集や加工に大きく時間がかかり、本来の目的である「意思決定の迅速化」まであともう一歩という企業様が多いのではないでしょうか？
そこには、「グループ経営管理の最適化がなされていない」というボトルネックが見え隠れしています。
本セミナーでは、先進的なグループ経営管理に取り組み、事業成長を実現している企業様に登壇頂き、
ユニークな組織構造への取り組みや、バックオフィステクノロジーの活用などを、惜しみなくグループ経営に関わる皆様へ講演致します。

セミナー概要

タイムテーブル

登壇者の紹介

株式会社ユーザベース
経営財務企画担当専門役員 兼 CFO 村上 未来 氏

日本公認会計士。PWCにおいて監査実務に従事した後、UBS証券投資銀行本部において消費財・リテールセクター及び金融法人セクターを担当し、企業の財務戦略アドバイザー業務に3年間従事。
その後、KPMGヘルスケアジャパンにおいて、病院や介護セクターのプレイヤーを対象としたM&Aアドバイザリー、戦略コンサルティング業務に従事。
2012年、ユーザベースに参画。

SSMotherホールディングス株式会社
取締役 長谷川 現 氏

大学卒業後、株式会社ウェザーニューズ入社し、気象コンテンツ法人営業を経験後、2006年1月、株式会社ワークスエンターテイメント設立と同時に参画。
IPO・IRを中心としたコンテンツ企画及び営業を担当後、人材紹介の立上げを行う。メディカル部門でビズリーチヘッドハンター賞を受賞。
その後、介護会社の人事部長時に上場会社子会社になったが9カ月で売却され、MA時の規定整理や売却時のリストラを行い、独立。2016年7月より同社に参画し、2017年5月より取締役就任。

野村ホールディングス株式会社
財務部 兼 ファイナンス業務部 エグゼクティブ・ディレクター 吉川 太郎 氏

1998年野村證券入社後、同社財務部門において連結財務会計、資本政策、IR、買収案件対応等、様々なファンクションを経験。海外勤務を経て2013年より主計部財務会計グループ・ヘッドとして、グループ財務会計分野における業務可視化・標準化、クラウドツールやテクノロジー(RPA)、国内外アウトソーシングを複合的に活用した業務改革モデル構築・実施。
2018年グループ会社財務経理機能の集約化推進、および本社財務部門の働き方改革全体リードを担当。直近では、経営企画部主導の全コーポレート部門改革プログラムに財務部門代表として参画。

freee株式会社
執行役員 パートナー&ミッドユーザー事業本部長 尾形 将行

東京大学法学部を卒業後、総務省に入省し、内閣官房、外務省を経て、アクセンチュアにてマネージャーとして通信、ハイテク業界向けに海外市場参入、新規事業企画等の戦略コンサルティングに従事。その後freeeに入社し、2018年7月より現職。スタンフォード大学ロースクール修士、香港科学技術大学MBA取得。

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