ビッグデータやIoTなどの技術を活用することで高度な情報利用が可能となり、ビジネスにおける情報資産活用の重要性が増していきます。中でも安定した経営を行う上で、会計データを活用した管理会計を実施することは、タイムリーに業績評価や経営判断を行う上で必要不可欠となってきています。
しかし、多くのスモールビジネスでは、部署や担当者ごとに独立したシステムや
表計算ソフトを用いてデータ管理を行っていることが多くあります。会計データ
を一元管理できていないため、それぞれの情報を集計、転記、加工するプロセス
の中で入力の二度手間や転記ミスなど、業務負担や正確性の担保が課題となって
いきます。
そのような中で今後リアルタイムに会計データを取得し、管理会計の体制を構築
していくサービスに対するニーズが高まっていきます。
本ビジネスでは、特別講師としてfreee3つ星 認定アドバイザーでもある、税理士法人 福島会計の小島央生先生をお招きし、クラウドを活用したビジネス拡大を目指す中小企業の経営者様を対象に、モーションボードとクラウドERP freeeを活用した予実管理やセグメント別損益管理のリアルタイム化による未来予測や経営改善方法についてデモを交えてご紹介します。
日程:2017年 7月 28日(金)14:00〜17:30 (受付 13:30) *別途懇親会も予定しております。
タイトル:クラウドとAIを活用した経営の未来予測と管理会計
主催:freee株式会社、ウイングアーク1st株式会社
講師: freee株式会社 クラウドERP事業本部 リードコンサルタント 高村 大器
ウイングアーク1st株式会社 執行役員 CFO 藤本泰輔 様
営業本部 東日本営業統括部 統括部長 久我 温紀 様
税理士法人 福島会計 小島 央生 先生
会場: freee株式会社 9F セミナールーム
東京都品川区西五反田2丁目8-1 五反田ファーストビル
定員: 30名
費用: 無料
※当日はご本人様確認のため、 名刺を2枚お持ち下さい
*随時更新予定です
*同業者の方はご遠慮させていただきます